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麦島善光、土石流メガソーラーと産廃場の所有者判明!同人物(熱海伊豆山)

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産業廃棄処理場の盛り土が原因ではないかとの報道があり土地所有者への責任の所在が注目されています。また7月6日の時点でメガソーラー設置場所の亀裂が発覚、人災の拡大が懸念されています。

では一体、多くの被害者を出しこれだけ注目を集めているメガソーラーの土地と、産業廃棄処理場は誰が所有しているのか、調査してみたところなんと同じであったという事実がわかりました。

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メガソーラーの土地と、産業廃棄処理場は一体誰が所有しているのか

熱海伊豆山の土石流の原因がメガソーラー説が流れたものの、産業時廃棄処理場に盛られた盛り土が原因と報じられ始めました。

では、一体このメガソーラー設置場所の土地と産業廃棄処理場、こちらの所有者は一体誰なのか。

 

こちらは現在のメガソーラーと産業廃棄場所(盛り土)の場所の7月5日時点の様子です。見ての通り隣接しています。

黄色く囲った部分の産業廃棄(盛り土)の近隣の住宅地に対応する構図をみてみたいと思います。

コチラが黄色く囲った部分の住宅地に対応する構図です。

 

入り組んだ地権者をまとめてゼネコンや不動産デベロッパーが住宅地として売るための構図。

この住宅地の下側に存在するのが今回問題のメガソーラーと産業廃棄(盛り土)の場所になるわけです。実際の構図(番地)か気になります。

黄色く囲ったこの番地こそが、注目されているのが産業廃棄(盛り土)がされたとされる土地の番地となります。そして、被害をもたらした土石流のスタート地点の土地は1076-3あたりです。

メガソーラーの番地は、画面上にはありませんが1076-1番地となります。

まずは、産業廃棄物(盛り土)1076-8番地を所有しているのは一体誰なのか登記簿で確認してみました。

産業廃棄処理場の登記簿、所有者は「麦島 善光」

こちらが、1076番地8の登記簿になります。所有者を確認してみると「麦島善光(むぎしまよしみつ」という名前が確認されました。

一方、メガソーラーの土地所有者も気になるところです。

1076-1番地(メガソーラー付近)を登記簿で確認してみることにしました。

メガソーラーの登記簿、所有者は「麦島 善光」

話題のメガソーラーが設置されている、約、20万平方メートルあるこの土地は一体どのような人間が所有しているのでしょうか。

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最初に所有権を移転して買ってきているのは、名古屋で有名な古川為三郎氏。古川一族の方です。

そして、現在の所有者を見てみると….。

 

 

 

平成23年2月25日に売買が行われていました。なんとこちらも麦島善光の名前が記されています。

熱海伊豆山の土石流に関係の深い、メガソーラーの土地の所有者と産業廃棄(盛り土)のとちの所有者が同一人物である”麦島善光”だったのです。

麦島善光の住所

先ほどの登記簿から麦島善光の住所も確認できるのですが、なんとその場所は、産業廃棄処理場とメガソーラーの土地を購入した麦島義光が住んでいる場所はなんと、メガソーラー設置されている裏山です。崩落したエリアのすぐ近くには、麦島氏が大株主でもある「ZENホールディングス」の研修所も併設してあります。

>>天野二三男”新幹線ビルディング”「2004年にはもう開発されていた」勝川知事より前から(同和案件)

麦島氏の住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山1065−1

麦島善光の顔画像、ZENホールディングス社長

ネット上では、麦島氏に関して、さまざまな情報が以前から存在しているため、検索すればどのような方なのかは検討つくかと思いますが、麦島善光氏は、中部地方でスタートしている「麦島建設」という会社の創業者です。更に、㈱麦島建設代表取締役社長、㈱ユニホー代表取締役会長であり、㈱ZENホールディングス社長としてグループを率いています。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ikN7_ZvwRIA

1936年 長野県に生まれる
1958年 22歳で株式会社麦島建設創業
1972年 株式会社ユニホーを設立
1986年 バブル景気発生するも、堅実経営を続ける
1990年 バブル崩壊、多くの企業が経営破たんに晒されるがびくともせず
1999年 「M&A」推進。このときよりグループ会社入りしたのが、
「西洋ハウジング」「ライフポート西洋」「辰」「タケダサービス」
「オアフクラブ」の各社
2004年  「ZENホールディングス」を設立
2012年 「池田建設」グループ入り
2013年 「アカデミア」グループ入り
現在に至る
ZENホールディングス社長、麦島氏が広大な土地をなんの目的で購入されたのかはわかりませんが、登記簿を見る限りは実質的に開発をした形となる「新幹線ビルディング」と麦島善光氏がどういった関係なのかわかり次第追記します。
麦島氏、「購入を持ちかけてきた人物とは連絡が取れない」と説明しています。

現在の土地の所有者である麦島氏が土地を売った人間を訴えるのは、そっちはそっちで自分でやればいいだけです。

それはそっちの話。

谷を埋めた時点の所有会社代表は自民党系同和団体(自由同和会)

 

盛り土責任の所在が、今注目を浴びています。

そもそも、自民の同和団体が盛り土放棄したままそれを隠して売ったのが諸悪の根源というのです。

>>天野二三男”新幹線ビルディング”「2004年にはもう開発されていた」勝川知事より前から(同和案件)

しかし、法律で言ったら、土地の現在の所有者が管理責任があります。現在の土地が問題で発生した事故はすべてその土地の所有者が負わなければなりません。つまり、家を失ったり家族を失った人は、現在の土地所有者”麦島善光”が賠償する責任があります。

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