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千葉妊婦コロナ感染「一人暮らし、感染時妊婦と言わない」なぜ?柏市早産コロナ新生児

榎並アナ号泣ニュース
榎並アナ号泣

千葉県柏市コロナ感染した母親が自宅療養中に出産、赤ちゃんは病院に救急搬送されましたが、亡くなりました。1人暮らしの妊娠であり、11日の時点では妊娠しているとの報告はなかった報じられています。柏市で1人暮らしの妊娠8か月の30代の妊婦、感染時に妊婦と言わないで一人暮らしだったのはぜなのかについて追います。

千葉妊婦コロナ感染「一人暮らし、感染時に妊婦と言わない」なぜ?

千葉県妊婦コロナ感染の今回の件では、可哀想な話だけれどこれを機にもっと妊婦さんは気をつけた方がいいのではないかとの多くの声が上がる中、今回コロナ感染し自宅で出産した母親に対して疑問の声が上がっていました。

1人暮らしであり妊娠しているとの情報はなかったと報じられている事への疑問の声

千葉県妊婦コロナ感染の母、1人暮らしでしかも妊娠しているとの情報はなかったと報じられている事への疑問の声

「未婚で妊娠?」一人暮らしでコロナ感染?単純に終わるような今回の悲しい事件ではなさそうな気配が感じられます。

1人暮らし発症陽性確認した段階で妊婦と申請してないことへの疑問

1人暮らし発症陽性確認した段階で妊婦と申請してないことへの疑問

世間ではキビシイ目線が向けられ、今回の千葉県コロナ妊婦の件では、母子手帳もない野良妊婦であれば手配が上手くいかなくても仕方ないかもなどとの声まで見かけました。

匿名掲示板では野良妊婦などとの疑問の声が上がっている

匿名掲示板では野良妊婦などとの疑問の声が上がっている

 

しかし、かかりつけの産婦人科へ連絡したとの報道内容から野良妊婦ではないのは確定しています。

確かに緊急事態宣言が出ているにもかかわらず、妊婦さんで未だに食材の買い出しとかではなくショッピングしてる方もいるのは町中で見かけます。

今回の件で妊婦さんはもう出歩かない方がいいかもしれませんね。
買い物は配達や通販でも出来ます。上の子の幼稚園ならもう休ませてもいいのかもしれませんね。家族が一丸となって助け合って一人一人が意識を持って感染しない努力が必要になってきているのかもしれません。

本当にかわいそうで気の毒としか言いようがない今回の千葉県コロナ感染妊婦さんではあります。彼女の精神的ケアが必要になってくるでしょう。どうか立ち直ってほしいところです。

救急車を待ちながら、腕の中で赤ちゃんの息が無くなるのを、なすすべなく見守るしかなかった状況を想像しると涙がとまりません。そして、それがいつ自分や家族に起こってもおかしくはないと、他人事といえなくなっています。

追記:千葉妊婦コロナ感染「ぜこの母親はコロナに感染したか?」感染経路は

匿名掲示板には疑問の声が上がっていました。そして現役の助産師と名乗る方のが以下のような疑問を呈していました。

助産師さんからのお言葉匿名書き込み

助産師さんからのお言葉匿名書き込み

この千葉コロナ妊婦さんの感染経路を説明して欲しいとの声が世間では上がっています。その理由として何が問題で何を改善する必要があるのか、現妊婦さんはどうすれば良いのか少しでも知りたいというのですが、感染経路に関して現在報じられておらず、こちらわかり次第追記していきます。

そもそもなぜ感染したの?原因究明してほしいとの世間の声も

そもそもなぜ感染したの?原因究明してほしいとの世間の声も

妊婦さんがコロナ感染しないよう隔離させるシステムのほうが現実的ではないでしょうかね。

感染経路についての詳細が徐々にではあるが特定されつつあります。追記

千葉妊婦コロナ感染経路、緊急事態宣言の最中に出歩き感染したという匿名掲示板の書き込み…。

千葉妊婦コロナ感染経路、緊急事態宣言の最中に外出したことで感染したという匿名掲示板の書き込み…。

千葉妊婦コロナ感染の感染経路は、匿名掲示板によると緊急事態宣言下に外出したことで感染したようなのですが、コチラのの情報ソースはあくまで匿名掲示板によるものです。

しかし、デルタ株だったそうですが…。詳しい情報が分かり次第訂正、追記します。

また、千葉県コロナ感染妊婦がコロナにさえ感染していなければ早産として受け入れ先はあったのだというのです。

もし、これが本当であれば、母親の不注意による結果が招いた起こるべくして起こったことです。

千葉妊婦コロナ感染、自宅で出産 新生児死亡経緯

千葉県コロナ感染妊婦自宅出産、経緯

千葉県コロナ感染妊婦自宅出産、経緯

  • 11日、柏市で1人暮らしの妊娠8か月の30代の妊婦が感染していることが分かる。この時は軽症の診断で、保健所への届け出には「妊婦」という情報なかった。
  • 14日、保健所が健康観察として聞き取りを行い、この時に「妊婦」だと分かる。女性は「息苦しい、呼吸が苦しい」とも話し、血液中の酸素の数値も91%に低下していた。
  • 15日から2日間、保健所が県に入院調整を依頼しましたが、対応できる医療機関は見つからず自宅で療養を続けることになる。
  • 17日の朝、保健所が再び電話をかけた際、女性が「腹部に張りがあり、出血がある」と話したため、かかりつけの産婦人科や保健所、県の調整本部などで複数の医療機関に連絡するも受け入れ先が見つかることはなく、
  • 17日午後4時20分ごろ患者から保健所に「腹部に痛みがあり、再度出血があった。陣痛ではないか」と連絡がある。
  • 17日午後5時20分、自宅で男の赤ちゃんを出産。赤ちゃんは病院に救急搬送されるが、亡くなる。

 

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