辛辣な発言とトゲのある毒舌と癖と刺激のあるトークが印象の杉村太蔵さんは過去にテニスの国体の選手でありテニスが上手であり杉村太蔵さんは結婚されどういった嫁(妻)奥さんなのかそして奇想天外な経歴をまとめました。
杉村太蔵さん国体テニス選手だった
投資家として成功し「薄口政治評論家」と揶揄されTVの画面で見る限りは軽薄なイメージが強い杉村太蔵さん。その経歴をみるとなんとも奇想天外!近年では慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程に入り、北海道で村おこしをするそんな杉村太蔵氏の経歴をざっくりみてみます。
杉村太蔵プロフィールと経歴を簡単にみてみると
【杉村太蔵プロフィール】
名前:杉村太蔵
出身地:北海道旭川市
学歴:北海道札幌藻岩高等学校卒業 筑波大学体育専門学群中退
職業:投資家、実業家、政治評論家
配偶者:あり
※衆議院議員在任期間2005年9月12日~2009年7月21日
【杉村太蔵簡単な奇想天外経歴】
1.国体少年テニス優勝
2.スポーツ推薦筑波大学
3.鳩山事務所でバイト
4.キャバクラでバイト(副店長)
5.弁護士を目指すも受からず中退
6.ビル清掃員→ドイツ証券契約社員
7.自民党衆院議員→落選
8.タレント兼投資家
9.KMD博士課程(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
杉村太蔵さんの元国体選手だったその凄いテニス動画
杉村太蔵さんは小学校4年生の時にテニスを始め北海道札幌藻岩高等学校在学時の1997年「なみはや国体」のテニス少年男子で優勝経験のある凄い方なのです。
杉村太蔵さんは小学校の時からテニス三昧の日々であったそうで父親もテニスが上手く北海道チャンプだったそうなのです。
テニスを始めたきっかけは小学校4年生で親の影響ではじめ、祖父は北海道で初めてテニスを始めた人物でもあるそうです。杉村太蔵さんの祖父は家族でやれるスポーツはないかと考え「テニス!」となり更には自身でテニススクール、杉村ローンテニススクールを作られたようです。
そんなめぐまれたテニス環境のなかでテニスの実力は高校1年生では北海道大会で優勝するほどの腕前となっていたそうです。
高校1年生で北海道大会で優勝をし、部活では特別扱いでいきなりレギュラーメニューで、コート整備やネット張りなどはしなかったそうです。入学2か月でいきなり優勝ともあれば周りは当別扱いの注目の的だったようです。
更に、テニスでの逸話はまだ続きます。杉村太蔵さん高校3年時に国体出場し優勝、さらには東京よりも北の地域の選手がテニスで優勝という記録はいまだに塗り替えてられてないのです。
そして、北海道出身の選手が国体テニス競技での優勝は杉村太蔵さんだけなのです。
元プロテニスプレイヤーである神和住純さんと坂井利郎さんとテニスを行った杉村太蔵さんは都知事である小池百合子さんとダブルスを組み2-2と引き分け高評価をえているのです。
神和住純さんから「結構本気で返してきた。鍛えたらいい選手になったと思う。」
坂井利郎さんからは「サービスもボレーも良かった。選手をつづけていたらひょっとしたらひょっとしたかもしれない。」
元プロテニスプレイヤーからの高評価を受けるその腕前は本物間違いなしなのでしょうね。
杉村太蔵さんの妻は?
杉村太蔵さんの奥さんの名前は風間文(かざまあや)さん。杉村太蔵は現役議員であった2005年に結婚しました。
奥様の実家は群馬県、富岡製糸場と繊維が盛んな繊維産業を営む「双葉繊維グループ」の創業者の一族だったそうです。
ネットでは「資産家の娘」さんだと言われていましたが双葉繊維グループは2011年に倒産、昔は紳士服の製造販売をやっていたようですが、事業が思うようにいかず撤退。その後はゴルフ場・ボーリング・パチンコ・建築業・葬祭事業など、ありとあらゆる事業に手を出していたようです。
杉村太蔵さんの妻画像
杉村太蔵さんの後ろに写っている方です。
杉村太蔵の妻は笑かしに来たのか?→ pic.twitter.com/q6pULKAHnT
— @笑えるテレビ (@WARAERU_TV) October 23, 2019
杉村太蔵さんの子供はいるの?
杉村太蔵と妻の風間文(かざまあや)さん間には2人の子供がいるそうです。女の子と男の子が1人ずつだといいます。
杉村太蔵さんさいごに
杉村太蔵先生の言葉を刻んで pic.twitter.com/uJQn2c8oeS
— だーヒモ (@canchome7) October 18, 2019
投資家として成功し「薄口政治評論家」と揶揄されTVの画面で見る限りは軽薄なイメージが強い杉村太蔵さん。その経歴をみるとなんとも奇想天外!近年では慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程に入り、北海道で村おこしをする投資家。
北海道の村おこしは博士論文のテーマ「ベーシックインカム」を取り入れ資産1億円活用するなど今後の取り組みから目が離せない逸材ではないでしょうか?