草野球プレーヤー「相模台レイダース」の杉浦健二郎投手が今注目を集め、その凄さは高校・大学と野球部未所属であるも150キロの右腕を持つ杉浦健二郎投手の投球動画や球種や画像、出身高校などをまとめました。
杉浦健二郎の投球動画
BCリーグトライアウトを高校時代はバドミントン部という異例の経歴の杉浦健二郎投手が受験したときの動画。
2日間の試験中には150㌔も投じた無名右腕に、視察したNPB出身の球団関係者たちを驚かせた杉浦健二郎選手。
BSリーグトライアウトの杉浦健二郎選手の動画↓↓
杉浦健二郎の球種は?
「突然変異型」
ノックでは左投げのまま中堅へ。いきなり背面キャッチをするなどとにかく運動センスが桁違いの杉浦健二郎選手。
その持ち前の運動神経の良さにより両投げ両打。150キロ右腕に加え、左でも軽く50メートルは投げられ、ノックでは左投げのまま中堅へいきなり背面キャッチをこなす。
杉浦健二郎のお手本は誰?
杉浦健二郎選手のフォームは全てWEB動画から学んだというのです。
では、誰を手本にしたのでしょうか?
フォームの基本構成は千賀投手。
腕の振りは山本由伸投手。
ひじの抜き方は安楽投手をマネして…。
組み合わせて、少しそぎ落とした感じだそうです。
カットボールやツーシームも、動画を参考にした独学で身に着けたというのです。
杉浦健二郎の出身校や画像
SWBC JAPANの代表選手として、うちの健二郎が選ばれました!🎉🎉🎉
流石ベトの大エース🤩💞💞
その剛腕で、世界を相手にバチクソ暴れてこーい!!💪💪💪#swbcjapan #日本代表🇯🇵 #杉浦健二郎 #betrayers https://t.co/nXzfSOKkxj— 中央大学Betrayers (@Bet1022) October 22, 2019
麻溝台高校(神奈川)卒業。
杉浦健二郎選手は中学時代は野球部に所属していたものの、高校、大学は野球部には所属せずと異例の経歴の持ち主とし、注目を集める大きな要因なのです。
杉浦健二郎(すぎうらけんじろう)選手の経歴
◆生まれ 1998年(平10)4月10日
◆出身地 神奈川・相模原市出身
◆投打 右投げ両打ち
◆所属 自身で創設した草野球チーム「相模台レイダース」
◆身長182センチ、
◆体重74キロ。(杉浦健二郎選手、体重は現在5キロ減り69キロで本人曰くなぜかその方が球が速くなったと公言しています。)
◆高校時代 麻溝台高ではバドミントン部に所属。個人戦ダブルスで神奈川県大会出場
◆大学進学 指定校推薦で中大法学部政治学科に入学。「原子力とメディアの関わり」について論文執筆中
◆ゴーグル 大学1年時の草野球試合中に自打球で眼窩(がんか)底を骨折。それを機にそこからずっと着けるようになったそうです。
◆硬球 社会人クラブチームへの1日入部で初体験。
杉浦健二郎さいごに
今回は、
杉浦健二郎の投球動画、球種や画像も!出身校は?アマ野球逸材
をまとめました。
いよいよ来季(2020年)BCリーグに行くと本格的な野球に触れることでこの杉浦健二郎選手がどのように成長するのか楽しみにしたいすね。
日本の多くの野球ファンに夢を見させてほしいですね!