高沢翔悟は同和地区の人か「何か隠されている」市原市姉殺害

高沢翔悟被告が千葉県・市原市で車を走行中に故意に速度を加速させ電柱に衝突し、同乗していた実姉の絵里香さんを殺害した罪に問われている。9月30日に千葉地裁で開かれた初公判に注目が集まっています。今回は高沢翔悟被告について匿名掲示板での情報に迫ります。

高沢翔悟被告被告は発達障害か

発達障害の人口は予備軍やグレーゾーンも含め、総人口の20％とも言われています。大半の人達は生きづらさを感じながら真面目に働いている。グレーゾーンと言うのはいわゆる発達障害の傾向がある人達のことで、はっきり発達障害と診断されないことも多いです。

今回、姉を故意に事故で姉を殺害した高沢翔悟被告は、鬱状態であったことは既に報じられていますが、姉と同様の発達障害であったのでしょうか。その証拠に高沢被告自身、逮捕直後に「死にたかった」などと供述していました。

また、法廷での母親の発言で、死んだ娘に向け「良かったね」と言う母親の言葉もおかしいのだが、コレは本当なのでしょうか。記者の創作としか思えない発言であります。もし本当にそのような言葉をかけたのだとしたら、家庭内悲惨な状態は想像絶する日々だったことが分かります。

高沢翔悟姉を殺害し「良かったね」と語りかける母親(市原市姉殺害事件)

高沢翔悟被告（22）は、千葉県・市原市で、車を走行中に、故意に速度を加速させながら、法面へ乗り上げ、電柱に衝突させるなどして、同乗していた実姉の絵里香さん（当時26）を殺害した罪に問われている。

FNNプライムオンライン　https://www.fnn.jp/articles/-/248030

■2020年10月、警察から「交通単独事故」として報道発表された事故

■交通死亡事故が殺人事件に 実姉の絵里香を殺害した罪に問われた弟の高沢翔悟その裁判が始まった。

■初公判で起訴内容認める 父親は「寛大な処分を・・・」

■9月30日、千葉地裁で開かれた初公判に、高沢被告は頭を丸刈りにして出廷。検察官が朗読する起訴状を、姿勢正しく、前を見つめたまま聞いた後、裁判長に「事実に間違いはありませんか」と問われると、はっきりとした大きな声で「間違いありません」と答えた。

■姉の絵里香さんは「死にたい」「殺してくれ」「なんで私を産んだの」と訴え、メンタルクリニックに通い、うつ病や発達障害の診断を受けていた。

■初公判で母親は、殺害された姉にあれだけ（死を）望んでいたので「良かったね」と言ってあげましたと、絵里香も、常々死にたいと言っていたことを発言。

■弟は心神耗弱状態か 刑事責任能力の程度が争点と今後はなり、弁護側は「高沢被告は、犯行時、うつ病により、心神耗弱の状態で、価値のない自分と姉は生きているべきでないという狭い思考を抜け出すことが困難だった」と主張。一方、検察側は犯行時、心神耗弱の状態だったことを認めた上で、「大きく責任非難を低減させるものではない」と指摘。

高沢翔悟は同和地区の人か「何か隠されている」

高校卒業後に勤務していた工場を辞めると仕事はせず、祖母の介護や家事などをしていた高沢被告について一体どこに住んでいるのかと何か隠されていると疑問の声が上がっています。

高沢翔悟被告の生い立ちについて気になるところではあります。あまりにも情報が少ない今回の市原市姉殺害事件。詳細が報じられ次第追記していきます。

高沢翔悟被告「家事と介護」母親は一体何してたか

高沢被告はいったい誰のために何のために犯行に及んだのかが気になります。姉・絵里香さんが不憫だったのか、親の気持ちをくんで犯行におよんだのでしょうか。その両方なのでしょうか。姉の発達障害であることを不憫に思っていたとしたら、むしろその心が姉を傷つけることもあるのではないでしょうか。

高沢被告は勤め先である工場を辞めて、祖母の介護や家事に専念する言い換えればヤングケアラーに転じていました。これは家族に望まれたことなのか本人が望んだことなのか気になります。また高沢被告の母親は親の介護を息子にまかせ一体何をしていたのか世間の注目は集まっています。

引きこもって悩んでいる姉・絵里香さんと、仕事を辞めてから家族の介護を手伝っている22才の高沢翔悟被告。一つ屋根の下で起きた家族内殺人。

姉を殺した息子を庇う両親。どんな事情があったにせよ「姉を殺してよかったね」とはならなです。母親であれば22才の息子の為に外で働けと言うのではないでしょうか。発達障害の子が死にたいと毎日のように言っているからといって殺して良い道理はないです。そもそも世の中、障害のあるお子さんを懸命に育てている家族も世間には沢山います。

まだわからないことが多くある今回の市原市姉殺害事件、続報を見守りたいと思います。