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樋口宏江の子供や旦那は?レストラン値段と口コミの評判料理と年収

樋口宏江総料理長エンタメ

伊勢志摩サミットで使用された志摩観光ホテルにて総料理長を勤め、料理マスターズにて初の女性として「ブロンズ賞」を受賞を果たした樋口宏江の子供や年収、旦那さんやレストランの値段、口コミで評判のメニューをまとめました。

樋口宏江プロフィールと経歴

2016年‎5月26日~5月27日伊勢志摩サミットの‎志摩観光ホテルにて先進国首脳が集まったのは記憶に新しいと思いますが、ワーキングディナーを担当したのが志摩観光ホテル総料理長である樋口宏江さん。
伊勢志摩サミット会場‎として使われた‎志摩観光ホテルは歴代天皇から愛される名門ホテルであり、そのホテルの総料理長を勤め上げる樋口宏江さんとはどのような人物なのか見てみようと思います。

樋口宏江プロフィール

名前:樋口宏江

生年月日:1971年

出身:三重県四日市

血液型:B型

学歴:高校卒業後「大阪あべの辻フランス料理専門カレッジ」入学し卒業

職業:料理人 志摩観光ホテルのレストラン「ラ・メール」総料理長

樋口宏江さん経歴・総料理長になるまでの道のり生い立ち

三重県四日市出身の樋口宏江さんはそもそも料理人を目指したきっかけはお母さんのお手伝いからだったということなのだそうです。お手伝いの中でも料理すること、その中でもおやつのお菓子作りが楽しかったそうなのです。

 

驚いたことに樋口宏江さんは小学校高学年になったときに既に「料理を仕事にできたらいいな」と料理人への道を考えていたのです。

 

高校を卒業後は大阪あべの辻フランス料理専門カレッジへ1年通いその後現在の志摩観光ホテルへ就職したというのです。

 

樋口宏江さんが志摩観光ホテルへ就職を決める決め手となったのは当時尊敬をしていた料理人の高橋忠之さんが料理長を務めていたのが志摩観光ホテルであり採用を募集していたので試験を受けたのだそうです。

※Amazonで高橋忠之さんの書籍ありました

高橋忠之

 

更に当時は特に男性社会であった料理人という職業である中志摩観光ホテルは男女分け隔てなく仕事が行える機会があり職場環境もとてもよかったと樋口宏江さんはインタビューで語っていました。

樋口宏江さん料理人としての経歴

1991 年 大阪あべの辻フランス料理学校を卒業、志摩観光ホテルに入社
1994 年 ホテル志摩スペイン村のフレンチレストラン「アルカサル」シェフに就任
2008 年 ベイスイート開業とともにフレンチレストラン「ラ・メール」のシェフに就任
2014 年 都ホテルズ&リゾーツ唯一の女性総料理長として、志摩観光ホテル「クラシック」「ベイスイート」両館を統括する総料理長に就任
2016 年 「G7 伊勢志摩サミット 2016」ワーキングディナーを担当
2017年 第 8 回農林水産省料理人顕彰制度 「料理マスターズ」にて、初の女性として「ブロンズ賞」を受賞

総料理長として現在もその料理の腕前をふるっている樋口宏江さんですが家庭との両立と様々な葛藤のもと現在もシェフを続けていらっしゃるようで、おおよその年収はシェフの場合、1,000万円以上になると高年収になります。

三ツ星クラスや料理長になると2,000万円以上、なかには3,000万円程度の年収を受け取っている人もい多い業界ですので1000万以上ではないでしょうか。

樋口宏江さんの家族(子供、旦那)

樋口宏江さんは現在2019年時点で高校3年生と中学3年生と2人の子供がいます。お子さんの性別については調べたところ情報がどこにもありませんでした。

旦那さんに関してもどういったお仕事をされているのかはわかっておりません。

現在も2人の子を持つ母として更にはシェフとして仕事を続けられているのも周りの協力のお影と、自身の両親や旦那さんなどにお子さんが病気になったときなどは助けてもったり更には職場の人が快く子供の元へ行くよう家族の元へ行かせてくれたと感謝されていました。

 

志摩観光ホテルのレストラン「ラ・メール」値段

相場:ランチ3000円~ ディナー15000円~

口コミ評判料理

 

 

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ラ・メールでお食事🍴🍷 ♡ #志摩観光ホテルベイスイート#志摩観光ホテルラメール

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やはり、おいしいと有名な伊勢志摩サミットでも各国の首脳が舌鼓を打った伊勢海老のクリームスープが人気でおいしいと評判メニューではないでしょうか。

人気もあってか、こちらはお土産としても購入できるようです。

樋口宏江さんさいごに

樋口宏江シェフ

樋口宏江さんが総料理長をつとめる志摩観光ホテルでは地元である伊勢の食材をふんだんに使用しその食材選びも自分の足で指定農園や海女さんなどと直接伺うことするという料理一徹の樋口さん、現在二人の子を持つ母でもあります。

伊勢志摩サミットでのディナーを担当し更には翌年2017年に農林水産省料理人顕彰制度 「料理マスターズ」にて、初の女性として「ブロンズ賞」を受賞するなど料理人としてはすごい功績の持ち主。

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