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村田諒太「同じ構成作家ばかり」番組辞退!”金メダリスト総選挙”テレビ朝日

村田諒太とテレ朝構成作家鈴木おさむオリンピック

「何でメダルに順位つけるんだよ。発想がな…」と村田選手の番組出演を辞退したことに関して、番組に対して一部批判的意見がみられます。どこのTV局で構成作家や番組関係者は一体だれなのでしょうか。

村田諒太金メダルの「ランキング付け」同じ構成作家ばかりで番組回し

村田諒太が「全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか…」と嫌な気分になるのも至極当然。

テレビの人気投票で金メダルの価値が決まるわけなどないのはごもっとも。

そんな、村田諒太を不快にさせたテレビ番組のどこのTV局なのかと、調べていくと、どうやらテレ朝の番組です。

そして更に調べを進めていくと、同じ構成作家でありました。

その構成作家とは….。

今回の金メダリスト総選挙の企画構成をした構成作家は、視聴者もかなり多いとされるテレビ番組を担当していることがわかりました。

 

 

 

同じ構成作家ばかりで番組回してるから企画がワンパターン

テレ朝は鈴木おさむメインが多いし
帰れマンデー
10万円
Qさま
激レア
家事ヤロウ
今でしょ講座
お願いランキング
ニュースな会
○○総選挙
裸の少年
爆笑問題・霜降り明星のシンパイ賞
など

どうやら、鈴木おさむさんが構成をした番組だったようです。視聴している方の感想の多くはワンパターンなどと言った声がチラホラ伺えました。

せめて、スポーツ全般で最も興味を持たれたランキング、とかならともかく、五輪金メダルに絞ってまでランキング番組の企画をした関係者とは一体誰なのか気になります。

 

 

メイン構成:鈴木おさむ
企画:奥川晃弘(テレビ朝日)
ゼネラルプロデューサー:樋口圭介(テレビ朝日)

また、テレ朝の○○総選挙シリーズの司会は爆笑問題とウエンツです。スタッフとしてメイン構成が鈴木おさむとなっています。

この鈴木おさむが構成する主な番組のほとんどが、1位を当てるまで帰れません、1位を当てるまで進めませんとか○○に合うランキング1位など、ランキングが中心であります。

村田諒太「IOC公認競技ランキング」これで納得か

国際オリンピック委員会(IOC)による「格付」が発表されています。

●A 水泳、陸上、体操
●B バスケットボール、自転車、サッカー、テニス、バレーボール
●C アーチェリー、バドミントン、ボクシング、柔道、ボート、射撃、卓球、重量挙げ
●D カヌー、馬術、フェンシング、ハンドボール、ホッケー、セーリング、テコンドー、トライアスロン、レスリング
●E 近代五種、ゴルフ、ラグビー(ゴルフとラグビーはリオデジャネイロ五輪からのため、最低ランク)

2013年6月、IOCがオリンピック競技のランキングを公表しています。このランキングはロンドン五輪でのテレビ放送時間、新聞やインターネットなどのメディアでどれだけ露出があったかと観客動員数などから導き出されたものです。

ランキングはAからEまでの5つに分けられていいます。ボクシングのランキングはCとあって3番目となります。

とりあえずは3番で決定ということにはいかないでしょうかね….。

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