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東海大学(大麻使用)特定!谷繁元信の息子”谷繁 凛”と兵庫名門出身”B”「なかなかメンバーにも入れなったんで」

東海大薬物使用者最新ニュース

東海大学の麻薬使用について17日緊急会見が行われ、使用したのは部員について誰なのか実名の公表はされませんでした。ところが21日に週刊文春にて元中日ドラゴンズ元監督の谷繁元・息子の谷繁凛が使用したことが報じられました。その他の主犯格、不祥事の理由、入手についてまとめました。

東海大麻薬使用、主犯格「谷繁 凛」と「兵庫名門出身”B”」

文春の内容によると、今回の東海大学麻薬使用車の主犯格は2人であると報じている。

大学の調査では大麻の事件の中心人物として2人の部員の存在明らかになっていた。

週刊文春

1人目が、谷繁元信の息子「谷繁凛」。そして今回の東海大学麻薬使用者の中心人物とされる2人目は、兵庫県内野球名門校出身のB選手。このB選手は野手として活躍していたという。

報道では麻薬使用にあたった選手の実名の公表はされてはいないものの一般にネット上では東海大学野球部の部員リストは入手できる状態。

そのリストがコチラになります↓↓

リストからも分かりますが、文春が報じた麻薬使用の中心人物としての1人目の谷繁凛の名前がしっかり刻まれていました。元市中日ドラゴンズ監督、そして現在は解説者として活躍中の谷繁元信の息子です。

そして2人目の薬物使用中心人物について文春では、兵庫県の野球名門高校出身の”野手”と報じられています。

ちなみに兵庫県の野球名門と言えば以下が有名どころではないでしょうか。

  • 明石商業高校明石市
  • 神戸国際大学付属高校(私)垂水区
  • 市立尼崎高校尼崎市
  • 報徳学園高校(私)西宮区
  • 社高校加東市
  • 育英高校(私)長田区
  • 高砂高校高砂市
  • 滝川第二高校(私)西区
  • 神港学園高校(私)西区
  • 姫路工業高校姫路市

したがって薬物使用をした部員は、上記の中の有名校出身であることは違いないと推測されます。ちなみにコチラが東海大野球部、野手の名簿一覧です。

しかしながら、文春では学年まで報じておらず実名は伏せられていました。

こちらのリストの中に兵庫県出身者の野手は複数名存在します。一体だれなのか情報が入り次第、追記と更新をします。

東海大野球部麻薬使用、名門校がなぜその理由は

「基本的に週一回はオフがあるので、都内に遊びに行くことも可能ですが、コロナ予防のため野球部では電車やバスの使用は禁止していました。さらに部員はバイトも禁止。大麻を買う金はどこにあるのか、甚だ疑問です」(東海大OB)

ハッキリとは言及はないが、東海大学野球部は2017年に監督が安藤強氏が新しく就任が関係することをほのめかしている。

その理由として、旧体制とは違い選手が休みたいと言ったら休ませ、執拗以上に寮の見回りを行うことはやめるなどのルールで雁字搦めにはしない指導になったという。

そういったことから、夜の点呼をこなした後、こっそり部屋を抜け出し歓楽街へ行き朝帰りして朝の点呼に何食わぬ顔で加わる部員も珍しくなかったというのです。

ただしこちらは、今回の麻薬使用の直接的な理由としては上げていない。文春の中では、Honda公式野球部の元監督であり、巨人の原監、更には東海大副学長の山下奏裕氏に請われたとされる東海大学監督のである安藤強監督の指導内容があげられていた。

東海大学薬物使用、入手ルートは

今回の薬物使用の調査にあたりある部員は「なぜ知ってるんですか。確かに興味本位で吸ったことがあります」と答えているというのだが、一体その入手ルートが気になるところである。

報じている内容では、キッカケは新宿の歌舞伎町ではないだろうかとされている。

「歌舞伎町のクラブ『W』千葉県出身で元高校球児主催のイベンターが主催する数百人規模の学生イベントには東海大学野球部以外にも強豪校の選手たちも姿をみせていました。しかしそのイベントでは非合法の大麻リキッドが蔓延していたのです」(クラブ関係者)

父である谷繁元信は、クラブの出入りについて、「僕は全然、何も知らないですね。B選手もわからないです。仲間は数名とあったことありますけど。」そう語っているというのです。

谷繁元信の次男「なかなかメンバーにも入れなったんで」

谷繁元信の顔画像

谷繁元信氏、今回の息子(次男)の薬物使用にあたってインタビューで語った内容になります。

「好奇心というか元気があって、前向きな息子だと思っています。友達付き合い、友達の輪というのを凄く大事にする息子(凛)だと思っています。なかなかメンバーにも入れなかったんですけども、そこじゃなくて、そこじゃなくて最後までやり通すってことで彼には言っていたんです。」

無期限活動停止と報じられ、事件と関係ない部員までもが連帯責任を負った今回の東海大学の麻薬使用事件。文春で報じられている内容からは、複数名の薬物使用部員が言い放った「興味本位で吸ったことあります。」と明かした内容をみて、連帯責任となってしまったことへ責任も反省も感じられない。今後使用した部員の除名と処分は速やかにおこなわれるようだ。リストから消えるのは一体だれだろうか…。世間の注目が集まっている。情報が入り次第、追記、更新していきます。

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