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高橋治之の経歴(高校大学)や娘や息子は?逮捕の可能性は?

3月31日オリンピック組織員会理事の 高橋治之が招致委員会より9億円などを汚職日枠の人物にロビー活動をしていた問題で世間の注目を集めています。今回は高橋治之の経歴や出身の高校や大学について、更には家族である娘や息子についてまとめました。

高橋治之の経歴プロフィール

【高橋治之(たかはしはるゆき)のプロフィール】
【生年月日】1944年4月6日
【出身】東京都
【学歴】慶応高校、慶応大学
【職業】・東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事

・株式会社コモンズ代表取締役会長
・日本ゴルフ協会アドバイザリーボード
・日本馬術連盟東京五輪選手強化対策プロジェクト委員
・父親の義治さんは、全国朝日放送取締役やイ・アイ・イグループ代表取締役会長などを務めた実業家
・イ・アイ・インターナショナル関連の巨額の資金をめぐる背任容疑で逮捕されて、裁判中に死去した高橋治則氏の実兄

1967年4月には、天下の広告代理店の電通に入社し主にスポーツの分野活躍をします。

電通では多くの案件に関り

1967年4月に電通に入社してからは、多くの案件に関わってきました。

Jリーグの創設
日韓ワールドカップの招致
多くのサッカーイベントのプロデュース
に尽力してきており、日本のサッカー界を変えた男とも言われているようです。

FIFAにも太いパイプを持っている高橋治之さんでサッカーイベントには名前が頻繁に上がるようです。

2014年には『東京オリンピック・パラリンピック組織委員会』(以下、東京五輪組織委員会)の理事に招かれ、オリンピックが決まった2013年、その後に東京五輪組織委員会に招かれたようです。

2016年高橋治之氏はコンサルティング会社の株式会社コモンズの代表取締役会長でもあり、週刊文春が2016年に「招致委員会から2.3億円が同社に支払われた。」と報じました。

2020年3月11日の共同通信社では、高橋治之氏は東京オリンピックが延期をすることを事前に暴露したとの内容が報道がながれました。

「現実を踏まえ、それなりに対応しないといけない。時間的にも(迫っているので)」と述べた高橋氏の言葉が、当時は東京五輪は予定通り行うという流れだったため、延期の可能性を示唆するコメントはタブーだったことから、東京五輪組織委員会の会長である森喜朗氏が、「とんでもないことをおっしゃったなというのが正直な感想」と答え、延期の可能性を少しでも示唆したのはとんでもないことなのか、と話題になり注目されたようです。

高橋治之の学歴(高校・大学)は?

先述したプロフィールの通り、出身高校は慶応義塾高等学校(偏差値76)、大学は慶応大学(偏差値67.5~70)。
弟(故)高橋治則氏は慶応幼稚舎に入学し、そのまま慶応高等学校に行っているということなのでひょっとしたら慶応小学校からエスカレーター式での慶應ボーイなのかもしれませんね。

高橋治之の娘や息子は?

お子さんは2人いるようです。

実業家の家系である高橋家ですが、高橋治之氏の息子、子供が何しているのか気になりますね。

息子さんと娘さんがいるようで、

息子の名前が、高橋義明さん
娘の名前が、高橋利江さん

子供も経営者かと思い調べましたが、一般人とあって情報は見つかりませんでした。

とはいえ、父親も祖父もかなりの大物とありますから、会社の役員でもやっていそうですよね。

高橋治之逮捕の可能性は?

2020年のIOCのルールでは

IOCのルールでは2020年大会の招致活動が行われていた当時、一定額のギフトを贈ることは認められていた。それについての具体的な金額は明示されていなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00000122-reut-m_est

上記では逮捕ならにようなのですが、どうなのでしょうか?

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