森之翼・野菜ソムリエプロ大学は経歴と史上最年少できっかけは何

2010年：2月、CBCふるさと市民エコジャーナリストでグランプリ受賞。

2010年：4月、史上最年少の9歳で野菜ソムリエを取得。
⇒500点満点中468点の高得点で1発合格。

2015年：2月、難関と言われる野菜ソムリエプロにも、史上最年少の14歳で1発合格。

2019年：4月、発酵ライフアドバイザーを取得。

【テレビ実績】
・テレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」
・NHK「あさイチ」
・TBS「はなまるマーケット」
・CBC「イッポウ」「ゴゴスマ」
・東海テレビ「スタイルプラス」「スーパーニュース」
・メーテレ「UP！」「ドデスカ！」
・サンテレビ「ニュースPORT」
・NHK神戸「ニュースKOBE発」

森之翼さんは小学校は岐阜県にある農業小学校に５年間通っていたそうです。その後は名古屋の農業高校に通い大学へ進学されました。

森之翼さんは現在大学生となられてます。大学について調べたところ「食専門の大学に通い、野菜と発酵という視点で、食の豊かさと新しい可能性を研究している。」とありましたが詳細についてはわからずわかりしだい更新いたします。

森之翼の野菜ソムリエプロとは？

ところで、この森之翼さんが史上最年少で合格した野菜ソムリエとはいったいどんな資格なのか調べてみたところ、野菜ソムリエとは、野菜・果物の知識を身につけ、その魅力や価値を社会に広めることができるスペシャリストの資格。資格取得には、養成講座を受講し、その後、初級、中級、上級の試験を受けるようです。合格率は85％程度となします。

野菜ソムリエの資格には3つのレベルがあります。

１．野菜ソムリエ（初級）

⇒毎日の食生活に欠かせない 野菜・果物の知識を身につけ、家族、自分、仕事に変化を。

２．野菜ソムリエプロ（中級）

⇒野菜・果物の専門的な知識を身につけ、“職業＝野菜ソムリエ”として 社会にその価値や魅力を伝えるスペシャリスト。

３．野菜ソムリエ上級プロ（上級）

⇒起業や開業するなど、活動のビジョンをもち 自分の未来を切り開く。

森之翼さんは初めての野菜ソムリエの試験では500点満点中468点の高得点の史上最年少で1発合格され一躍有名となり、野菜ソムリエプロへ合格する以前から既に社会にその価値や魅力を伝える活動をさまざまなメディアで行われていたようでYouTubeでは9歳でレシピを紹介しています。

グルメプロデューサーの父に連れられて、幼少より国内外の美食めぐりを体験し、何よりも両親が野菜ソムリエであることが大きなきっかけのようです。

森之翼さんは2歳で、「燕の巣」「熊の手」「ラクダのコブ」など、本場北京の満漢全席を手づかみでかぶりつき、「うまッ！うまッ！」と言って、平らげ、3歳の時は嫌いだったキュウリを、畑で自分でもぎ取ってまるかじりして好きになり、その時の「新鮮な野菜のおいしさ」が忘れられなくなったという逸話があるそうです。

森を探検したり、ザリガニ釣りをして茹でて食べたり、野草を取って調理したりし、好きなことに夢中になるタイプで、ゴボウ掘りに夢中になって土を深さ1.5mまで黙々と掘り続け、1時間半かけて、長さ１mのゴボウを掘り出すなど自然も大好きな森之翼さん。

また、「美味しんぼ」全109巻、「クッキングパパ」全121巻を読破するなど料理漫画も大好きのようで、野菜レシピの大胆な発想は漫画から得ているのかもしれませんね！

森之翼まとめ

現在、大学生となられた森之翼さんは9歳で野菜ソムリエとなり14歳で野菜ソムリエプロとどちらも史上最年少で合格されました。きっかけはグルメプロデューサーである父に国内外の美食めぐりとなによりご両親が野菜ソムリエであることが大きいようです。

森之翼さんは野菜や果物の価値や魅力を伝える活動をさまざまなメディアで行われており、野菜ソムリエにとどまらず発酵ライフアドバイザーの資格も取得。近年はテレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」にはよく出演されているようです。