2021年7月3日の午前に静岡県熱海市で大規模な土砂崩れが起き、土石流によって多くの住宅等が流されるという大惨事が発生しました。今回の土砂災害、一部の静岡県民住民の間ではソーラーパネル建設によるものなのではと注目を集めています。
>>麦島善光、土石流メガソーラーと産廃場の所有者判明!同人物(熱海伊豆山)
土砂崩れの原因は静岡県伊東市の伊豆メガソーラー原因か
静岡県熱海市で大規模な土砂崩れ、土石流の主な原因が、県外から複数年に渡って運び込まれている産廃土砂が原因ではないかという話が噂される中、一方、現地住民のあいだではソーラーパネル開発が原因ではないかとざわめき立っている様子。
まだ関連性の証拠を提示出来ていないけど、現地民が猛反対したソーラーパネル開発を進めた結果なら責任者は説明を求められるだろうね。函南地区や伊豆地区でのメガソーラーも韓国と川勝…あっ
静岡県熱海市で大規模な土砂崩れ人災?「危険は了承済みだった」
>>麦島善光、土石流メガソーラーと産廃場の所有者判明!同人物(熱海伊豆山)
静岡県は災害対策本部を設置し、川勝平太(かわかつへいた)県知事が自衛隊に災害派遣を要請しました。
土砂崩れの原因として大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設のために大規模な地域で山林が伐採されたことが一因ではないかという声も上がっています。
大雨時には山の斜面が土砂崩れを起こしやすくなり、今回の土石流が発生されたと見る向きが多いようです。
静岡県熱海市は今回土石流災害で、7月4日早朝に会見を開き、いまだ約20人の安否が分からないと明らかにしています。この土石流災害では、7月3日の時点で10人が救助されています。まだまだ救助活動が続いている模様。
2009年の静岡県知事選初当選から4選を果たした川勝知事。もし、このメガソーラーが2011年の東日本大震災以降に作られ、その設置を知事が政策として推進していた場合、メガソーラーと土石流の因果関係が証明されれば、知事の責任も追及されるのでしょうか。
静岡県民「土砂崩れになり危険」と川勝県知事に要望書提出していた(追記)
函南町に建設が予定されているメガソーラーについて、静岡県民らが6月30日県庁を訪れ、川勝知事に要望書を提出していました。
メガソーラーは軽井沢地区の山林約65ヘクタールに太陽光パネル約10万枚を敷き詰める計画となっています。地元住民は景観の悪化や土砂崩れの危険性を不安視していて、要望書では工事を強行して進めないよう県に指導してほしいとすでにに求めていたのです。
>>麦島善光、土石流メガソーラーと産廃場の所有者判明!同人物(熱海伊豆山)
「(計画について)2年前は情報が全くなかった。そんな中で事業が進んでいった」(函南町のメガソーラーを考える会 山口雅之代表)
※ 川勝知事は住民の意見に理解を示した上で、県と町が連携しながら取り組むべき問題と応じました。 6月30日 SBSテレビ「ORANGE」放送