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【2019最新】台風13号進路予想ウェザーニュース・米軍の各地影響まとめ

台風13号(名前レンレン)最新進路予想について米軍、日本の最新情報より気象庁やウェザーニュースから天気図を添えて分かりやすく今後の日本各地(沖縄や福岡、東京)への影響について解説していきます。

 

【2019最新】台風13号(名前レンレン) 米軍気象予報、日本気象庁進路予想

台風13号

 


台風13号が発生し香港が提案した名前「レンレン(Lingling)」女の子の名前から由来でしています。

 

台風13号は、9月2日の午前9時にフィリピンの東で発達中だった熱帯低気圧が強さを増し台風13号になり4日3時現在、石垣島の南約260kmにあり。北へ毎時15kmで進み中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。

 

台風第13号は5日3時には宮古島の南約180kmと接近する見込み。8日3時には朝鮮半島に達する予定。9日3時にこの後、温帯低気圧に変わり、沿海州に達する見込み。

 

4日にかけて沖縄諸島、台風周辺地域と進路にあたる地域は暴風や大雨に進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要。

 

【2019最新】台風14号も発生!その他の台風の卵も含め今後の進路予想

米軍天気

 

南シナ海や太平洋付近に次々と台風のたまごも含め熱帯低気圧が発生しています。日本の沖縄に最も近づいているTY15W”LINGLING”が、台風13号。またベトナム付近にあるTD16W”KAJIKI”が台風14号。「かじき」は漢字では「旗魚」と書いて、スズキ目マカジキ科とメカジキ科の海水魚の総称。

 

また、台風14号は9月3日の21時に熱帯低気圧に変わりました。

 

また、台風14号の近くにる太平洋沖に矢印で示されているTS14Wは、熱帯低気圧、熱帯低気圧から台風に変わったもので、名前はまだ未定よってこちらはまだ台風のたまごです。

 

画像からみてわかるとおり、日本やアジアの近海にて次々と熱帯低気圧や台風が発生してるため今後も引き続き台風情報に注意したいところです。

 

【2019最新】台風13号進路予想まとめ


台風14号は南シナ海で熱帯低気圧に変わりました。

台風13号は9月5日(木)には沖縄諸島に接近します。今後沖縄近海では波が高くなり、大しけとなります。うねりを伴った高波に注意が必要です。

沖縄を通過後、東シナ海をそのまま北東に進路をとって北上し、九州や福岡でも週末には風が強まるなどの影響がでてくる予定。

東京や名古屋など、関東は日本列島に横たわっている停滞前線に台風が接触した場合、秋雨前線が活性化して東京や名古屋など関東にも豪雨をもたらす可能性があります。

その場合は河川の氾濫や局地的な大雨が降るかもしれません。お天気の変化にはしっかり備えておいた方がよさそうです。

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