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沢尻エリカのルーツに涙?悲しすぎる過去耳を疑う薬物事件の理由

沢尻エリカさんの違法薬物所持による逮捕で、業界内では薬物疑惑が囁かれてきただけに、ついにという感は否めないそんな沢尻エリカさんの過去(ルーツ)につて調査してみたところ耳を疑うようなことがわかりました。

沢尻エリカさん薬物に手を染めるまでの過程

麻薬取締法違反容疑で警視庁に逮捕された沢尻エリカさん容疑者。調べに対し長年にわたって違法薬物を使っていた、mdma も以前から使用していたと供述しています。

 

さかのぼること2009年9月。当時所属していた芸能事務所を契約解除され、当時は重大な契約違反となる不正な行動があったとされましたが簡単に言えば抜き打ち検査で大麻の陽性反応が出たといわれています。

 

その年の1月にハイパーメディアクリエーターの高城剛氏と結婚したが性に奔放な沢尻容疑者は当時から他の男性の関係を繰り返しており高城剛氏との関係も悪くなっていったそうです。

 

mdma という違法薬物は一般的に恍惚感が得られるのでクラブや性行為で使われ、覚醒剤よりも代謝が早いため芸能人は次の仕事まで時間がある時などコントロールし使用することも考えられるそうなのです。結局、高城剛氏と離婚した沢尻エリカさん。

 

沢尻エリカさんはここ8年前程からデザイナーの男性と恋人関係にあり、マスコミ界では大河の出演が決まり本腰で女優業に専念するため男性とは夏前に破局したと報道されました。

 

しかし、最近になって復縁したとされ、2019年11月18日付スポーツニッポンはmdma について沢尻エリカ氏が交際中の男性からもらったと供述していると報じているのです。

 

今回沢尻エリカ容疑者は渋谷のクラブで催されたイベントに参加した後逮捕されましたが、クラブで六本木ヒルズのあやしいパーティーでもよく目撃されていました。

 

パーティーに頻繁に出入りして薬物を入手していた疑いが強く薬物事情に詳しい関係者はいったん違法薬物の味にハマってしまうと、別れたりくっついたりを繰り返しながらやめられなくなっていくというものなのだそうです。

 

感情の起伏が激しいことでも知られいた沢尻エリカさん。ドラマや映画の共演者と衝突することもしばしばあったというのです。

 

来年の nhk 大河ドラマ麒麟が来るでも共演の門脇麦とはかなり険悪な状況だったとの噂があるようです。こうした一面にも薬物の影響がささやかれているのです。

 

沢尻エリカさんの危険な夜遊びを加速させていき薬物にまで手を染めることとなったルーツを調査しました。

 

沢尻エリカさんのルーツに涙・高校時代がトラウマ?

沢尻エリカさんが夜の街で弾けてしまったことまた強気のエリカ様へと変身を遂げていった裏に高校時代のトラウマがあるのではと、沢尻エリカさんをデビュー当初から詳しくしる芸能記者の見解があるのです。

 

中学時代の沢尻エリカさんはいわゆるエリカ様状態にあり嬢王様キャラを炸裂させていたことはこれまで何度か報じられている通りだそうです。

 

そして同じ中学にいて、やんちゃで有名だった松田龍平翔太の兄弟に可愛がられていたこともあり、やりたい放題だった沢尻エリカさん。

 

校則やぶりのミニスカートを履いていながらも後輩のルーズソックスを見つけると、誰に断って履いてんだと追い込みをかけ震え上がらせ、更には学校内で花火を打ち上げて問題になったという逸話があります。

 

ところが、高校になって立場が一転し今度はイジメられる側になったというのです。

 

沢尻エリカさんが入学した日の出高校はもともと裁縫を教える由緒正しい名門女子校(現在は驚愕芸能コース)があるとはいえ規則は公立校の比ではないほど厳しい学校だったのです。

 

かつてはモーニング娘の後藤真希が、ピアスをあけたことでトラブルとなり中退したことでも知られています。

 

中学時代を過ごした沢尻エリカさんにはそんな日出高校はとにかく居心地が悪く、学校での息苦しさの反動か、高校よりも渋谷などでの課外活動に熱心であったそうです。

 

派手なメイクとギャルブランドもので固めた典型的なギャルファッションでセンター街を闊歩していたそうです。

 

また、そんな沢尻エリカさんを心配してか長男であるお兄さんが渋谷に探しに来たこともあったというのです。

 

沢尻エリカさんは気づけば学校でも浮いた存在となっていきついに一部の生徒から冷たい扱いをされいじめはエスカレートしていったそうなのです。

 

中学三年で父親を亡くし、更には高校一年で兄を交通事故で亡くし、高校ではいじめにあい、沢尻エリカさんは高校から次第に足が遠のくようになったというのです。

 

高校時代の沢尻エリカさんは朝のラッシュ時に目黒駅の階段で膝を抱えてひとりポツンとしていたこともあったというのです。

 

2006年に公開された主演映画「落し物」は友達の少ない女子高生がヒロインのホラー映画のインタビューされた際には、

 

「高校生ってグループになるじゃないですか。私は主人公みたいにグループって属したことがなくて結構一匹オオカミでした。」などと語っていたそうです。

 

その後、出世作となった映画パッチギへ出演しその後、通信制もあったのですが、好きでなかったからなのでしょうか、高校をあっさり中退すつこととなったのです。

 

中学時代とは打って変わり、いじめられ、更には家族を立て続けに失うという暗い過去をもつ沢尻エリカさんなのです。

 

30歳を過ぎても、クラブでバカ騒ぎをし、薬を使っての偽りの熱狂と共に失った青春時代を埋め合わせしようとしていたのではないかと一部の芸能記者から推測されているようです。

沢尻えりかさんさいごに

今回は、

沢尻エリカのルーツに涙?悲しすぎる過去耳を疑う薬物事件の理由についてまとめました。

クラブでバカ騒ぎをし、薬を使っての偽りの熱狂と共に失った青春時代を埋め合わせしようとしていたのでしょうか。

高校時代、一番多感な時期にいじめや家族の死が重なったとはいえ、薬に手を出すのは良くないことですね。