迫文代さんといえば「なるほど!ザ・ワールド」でレギュラーリポーターをしお茶の間のなじみの顔でしたが、現在、今一体どうしているのでしょうか?今回は迫文代の現在と今はカレー没頭中、更に結婚や離婚についてまとめました。
迫文代の現在・今は?
お茶の間からいつの間にか見る機会が減ってしまった迫文代さんですが、現在(今)どのようにしているのでしょうか?
調べてみると、芸能界引退はしてらず姿を消したように思えましたが、実のところ子育て奮闘中だったようです。
子育てが一段落し現在も(株)ライトハウスに所属。実際のところ何をしているのか調べてみました。
迫文代現在は鎌倉にてカレー屋を経営と介護
迫文代さん現在、鎌倉でカレー屋を経営されているというのです。
そのカレー屋は「コペペ」というカレー屋さん。
今日のカレー。copepe@鎌倉で天使のエビカレー。カレーの店、の看板に導かれたまたま入って驚いたのだけど、アナウンサーでグルメレポーターだった迫文代さんのお店。とろっとした欧風カレーに鎌倉野菜のサラダが付いてきます。海老は殻ごと食べられる。店内はとてもオシャレ。 pic.twitter.com/q9ACtHAnwJ
— 風のハルキゲニア (@hkazano) March 15, 2018
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1丁目14−10
TEL:0467-24-9919
営業時間:11:30~16:00
驚いたことに、迫文代さんはテレ朝入社前、すなわち1981年よりも前からすでにカレーやを経営することを構想にいれていたようで、決定付けたのは2007年『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)のグルメ取材で訪れた銀座のバーのカレーライスだったそうです。
あまりのおいしさに半年ほどそこで修業をし念願のカレー屋を開店に至ったというのです。
迫文代さん、経営するカレー屋は「コペペ」は今年(2020年)で10年を迎え、今現在も毎日11:30~16:00と切り盛りする傍ら、お母さん(卒寿を過ぎた)介護をするというとにかく忙しく過ごされているとのこです。
カレー屋の「コペペ」名前は父島コペペ海岸に由来。半年ほど過去に住んでいたこともあるそうです。
そして、小笠原諸島父島には毎年夏に1カ月滞在するためバンガローも所有、もう60回以上行ってしているほどお気に入りの場所だそうです。
迫文代、結婚と離婚
人気紀行クイズ番組「なるほどザ・ワールド」で、1981年~1996年までの16年という長い番組のレポーターを3年半くらいつとめるも降板。
降板理由は、「このままじゃあ、お嫁に行けなくなる」と結婚と遠のく生活に終止符を打ち、なるほどザ・ワールドを降板その後見事結婚し36歳には長男を出産しました。
2001年には都内から鎌倉に引っ越しを、その後、結婚生活15年目となる2009年に離婚。
2010年4月29日晴れて念願のカレー屋をオープン!今尚、営業中。
離婚当時の息子さんは大学を卒業して社会人となっているとのことです。
迫文代さいごに
迫文代さん、2020年現在61歳、元気に基本年中無休でカレー屋を営業されています。
メディアへの出現が減りましたが、芸能事務所には今も所属されています。
鎌倉に観光へ行く機会があれば「こぺぺ」で迫文代さん傑作の美味しいカレーを食べるのもいいかもしれませんね。