花森弘卓容疑者が28日、沖縄で傷害罪で逮捕されました。花森弘卓容疑者は黙秘を続けている一方で被害者の人物相について文春が報じました。花森弘卓容疑者と被害者の関係について、沖縄で潜伏していた知人との関係、事件動機について追って行きます。
被害者22歳男性「こうなっちゃったもんは仕方ない」陽キャマン(追記)
硫酸かけられるような恨みをかう被害者22歳男性。世間の多くはそこまで怒りを駆り立てた花森ひろたか容疑者の犯行動機へ注目が集まっています。
報道では、被害者と花森容疑者は7月に六本木で接触していたと、30日に報じました。先月の接触に関しては話していなかったのに、このタイミングで話す被害者。何か1歩深い心裏があるのでしょうか。
7月下旬に仕事帰りで六本木を歩いていたところ、大学先輩の花森容疑者に遭遇し、一緒に白金高輪駅まで移動し、駅近くの公園で立ち話をした際、花森容疑者に「(大学時代)態度が悪かった」などと言われたと説明しているという。
白川高輪硫酸事件の被害者、顔面に硫酸をかけられた相手が7月に会ったばかりの大学時代の映画サークルで一緒だった先輩”花森弘卓”と知ってさぞかしショックだったはず。そんな被害者22歳の人柄について報じられています。
※Aとは被害者22歳男性
しかし、今風で言うと「陽キャ」わかりやすくいうポジティブな人格の被害者22歳に花森ひろたか容疑者は一体何の恨みを持ったのか….。
文春の内容からは被害者22歳男性は大学時代は人から恨まれたりするような人間には周りから見られていなかったのです。しかし、その知人が気になることがあると証言しています。
※Aとは硫酸事件の被害者男性
被害者22歳は大学当時「こうなっちゃったことは仕方ない」で映画サークルで起こした事件を片付けたようなのですが、どうやらこの事件が大きく関係していると推測される花森容疑者。
花森容疑者の中では仕方ないで済まされなかったが故に、根に持ちその結果、アシッドアタックに及んだのでしょうか。
花森弘卓容疑者の自宅は豪邸「名士の家系か」何が不満だったんだろうか
花森弘卓と事件動機「映画サークルのあと引く恨み」か一体何が(白金高輪硫酸事件)
被害者22歳男性と花森弘卓容疑者は同じ大学の映画サークルに所属していたことが既に報じられていますが、その映画サークル内でトラブルがあったというのです。
この文春が報じた被害者友人の証言内の映画サークルでのトラブルが今回の白金高輪硫酸事件の動機へつながる原因の1つである可能性が出てきました。映画サークルのあと引く恨みとは一体どのようなものなのか今後も追っていきます。
花森弘卓容疑者は琉球大学出身で宜野湾市内の友人宅に潜伏していたのですが、花森容疑者(硫酸犯人)の友人もよく家に3日も泊めたものであります。
花森弘卓容疑者の自宅は豪邸「名士の家系か」何が不満だったんだろうか
花森弘卓「唯一無二の心友か」沖縄で潜伏していた知人との関係
父親は今から7年前に亡くし、続いて母親もその後亡くし、天涯孤独の花弘卓容疑者。しかしそんな花森容疑者にも頼れる友人がいました。
花森弘卓容疑者は、同県内の路上で沖縄県警の捜査員が確保し傷害罪で逮捕されました。名前を確認すると「スナガワです」と偽名を名乗ったのですが、逮捕までの間、琉球大学時代の友人宅に泊まっていました。
もしかしたらその友人が通報した可能性もありますが、警視庁からの追跡での逮捕なので、全国指名手配されてる中で家に泊まらせるとは単なる友人ではない、唯一無二の心友レベル。
であるとすれば、友人も被害者に同様の嫌悪感を抱いてた可能性もあります。約3日程家に泊めさせる友人。今回の事件の真実に賛同したのでしょうか。であれば被疑者22歳はそれほどのことをやった可能性も考えられます。
文春での被害者知人証言による、被害者の人間像は実に「陽キャ」「ポジティブ(前向き)」いわばいい人ですが、ひょっとすると被害者は、サークルでメチャクチャ嫌われてた可能性も推測されます。
花森弘卓容疑者「今は話したくない」と答えているくらいです。それなりの動機を秘めているはずです。白金高輪硫酸事件、追っていきます。
こちら大学での花森容疑者の画像。こんな温厚そうな人間を犯罪に駆り立てた被害者(後輩)は何をしたのでしょうか。世間がひっくり返る事件動機を花森ひろたか容疑者から語られるのことでしょう。白金高輪硫酸事件を追って行きます。
【”#硫酸事件“容疑者 沖縄で逮捕】
白金高輪駅で22歳男性が硫酸をかけられ重傷を負った事件
→花森弘卓容疑者(25)が逃亡先の沖縄で逮捕されました▼花森容疑者は、被害男性と同じ大学出身。同じ映画研究サークルで先輩・後輩の関係だったといいます@Station_sat #サタステ pic.twitter.com/nYFR9zXG1R
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) August 28, 2021
コメント