エンタメ

東野玲子(東野の嫁)ホスト通い問題ない謎の夫婦関係「吉本の後輩より、嫁の方が可愛いから」

東野玲子エンタメ

東野幸治(お笑い芸人)の嫁である東野玲子について今回は見ていこうと思います。芸能界では言わずと知れた破天荒、実業家の嫁ということなですが、その東野幸治の嫁の東野玲子とは一体どのような素性の女性なのか今回はその彼女の裏側に迫っていきます。

大学時代(ホステス)時代

東野玲子は地元の高校を卒業後、大学に通いながらホステスとして東京都内でアルバイトをしていた経歴を持つと言われています。

東野玲子の実家は自営業を営み、経済的に仕送りも十分にもらっていた玲子、なぜこのアルバイトを選んだのか、その答えは簡単。経験値を上げるための一つの手段。

田舎で育った玲子は高校まで親の言いなりで、おとなしくいい子で育ってきた、しかしそんな玲子も年ごろとなれば話は別、手っ取り早く大人の女性へステップアップするにはこんないい条件はないと、都会に進出するなり迷うことなく「ホステス」というアルバイト選択したのです。

そんな玲子、男女の恋の駆け引きも若干18歳にして知り尽くしていた。

昼は清純な女子大生、夜は妖艶な女性と2つの顔を持ち合わせ、生まれ持った美しい顔立ちから店でも客からは常に玲子へ指名する客が絶えない、店の稼ぎ頭とまで成長していた。

東野幸治という芸人の原石と結婚

1991年玲子は当時19歳の女子大生。東野幸治は24歳、世に名前も知られていない売れない芸人。そんな二人は結婚をする。

当時まだ学生で卒業をしてからでも良いのでは周囲の反対の声も上がるも、頑として聞き入れず、売れない当時、月給10万円もなかった貧乏芸人だった東野幸治と結婚した玲子。

ホステス時代は様々な男性をみてきた玲子、そんな玲子が選んだのが売れない芸人東野幸治に落ち着いたのは、勝算あっての選択だったことなど周囲は知る余地はないのです。

玲子の1通のファンレターから始まった出逢い。高等学校を卒業後、即吉本興業に所属した東野。女性経験など全くもってゼロ状態の男であることなど玲子はお見通し、玲子がほれ込んだのは、お笑い以外に目もくれずまっすぐに夢を追う東野幸治という男の未来と人間性だったのです。

玲子の子供たち

玲子は結婚をした翌年1992年、長女である裕璃(ゆり)を出産。次女、李里(りり)はその6年後の1998年のに出産した。

玲子は娘二人を東京都立の誰もが通う一般の学校になど通わせずインターナショナルスクールに通わせ、子供をバイリンガルにさせ見事に育て上げた。

長女は小学生時代から英語の弁論大会に出場し、高校は海外の学校に通い、大学卒業後はオーストラリアで就職現在は27歳と立派な成人として世に送り出している。

次女も、高校までは姉と同じインターナショナルスクールに通い、現在は21歳。2人の娘は才色兼備な女性として知られています。

※K.インターナショナルスクールは幼稚園から12年生(高校3年生)までの男女共学教育を提供する私立校

突然の離婚そして再入籍

玲子は2001年に離婚。しかし、2004年に東野の元に戻り、再び同居開始。2012年に復縁再入籍を果たした。

玲子と東野の離婚理由について、東野が芸人として売れ出し多忙がたたり、とすれ違いが生じたこと、2つめは東野の実の父の金銭問題。

2億円の豪邸と、かわいい娘が2人。芸人東野として近頃テレビへの出演数も増え順調と思ってた矢先の離婚。

長女が9歳、次女が3歳の時に玲子は離婚届けを叩きつけるなり「あなた、人を愛したことないでしょ」「何をかんがえているかわからない」と東野に投げた言葉。玲子はどこか、夫婦のすき間風に修正をと冷却期間を考え、離婚に踏み切ったのです。

しかし、玲子はここで既に分かっていたのです東野は自分がいないとダメな男であると。

離婚から3年後に、玲子は何もなかったかのように東野の家に舞い戻り生活を再開するのでした。

「やっぱりおまえがおらんとアカン」とその一言が出てくるその日まで静かに待ち続けたある意味したたかな女である玲子だったのです。

玲子の思わく通り、東野と玲子は2012年再入籍をしました。

ホスト通いは黙認の間柄の夫婦関係

玲子は再入籍を果たすも一貫して変わらずホスト通いを楽しんでいる。そして驚いたことに、東野も妻のホスト通いに関して特段気にかけていない様子なのです。某週刊誌に玲子がホスト通いについて報じられると、そのことに関し「安い店にしてくれたらいいなって思いますけど、不細工な子に囲まれて飲むのも可哀想やし」など間の抜けた回答を返しています。

更には噂によると玲子が酔いすぎたお店の未収を東野が頭下げて払いに行っているという、つまりは玲子は夫東野の懐の深さには重々理解した上で互いに人生を楽しんでおり、お金も愛も手に入れた女性の単なるストレス発散のお遊びとしてしか思っていない玲子なのです。

実業家としてエステサロン経営

東京の麻布十番に「R STYLE BEAUTY」というエステサロンを経営しています。エステ店を経営する実業家で、ノリもよく、お酒も強い。ホスト好きも有名で、お気に入りのホストの誕生日には、何十万も使ってドンペリのシャンパンタワーを頼んだり…

最初はネイルサロンを経営したものの、初めての店舗経営は当然ながら上手く行かず、程なくして閉店に追い込まれたとか。その後、完全予約制のエステサロンを開店した玲子は、ホスト遊びも自前で賄える程度には成功しているようです。

「ひとさまのことを心配する余裕がないねん。正直言うと吉本の後輩より、嫁の方が可愛いから」と笑った。

ここに至るまでには紆余曲折。東野と離婚、未入籍のまま同居を再開という複雑な関係を経て、再婚。07年頃から妻は、新宿・歌舞伎町でホスト遊びにハマったという。

東野は「若い頃、苦労をかけたから」という理由で、玲子が自由に使えるクレジットカードを持たせており、月50~70万円が引き落としたこともある。

「ひとさまのことを心配する余裕がないねん。正直言うと吉本の後輩より、嫁の方が可愛いから」と言わせるその玲子の底知れぬ魅力は、東野幸治という芸人を一線で走らせる原動力の一つになのかもしれない。

ままリアNEWS