今回は、我が家の子供たちがよくお世話になっている小児科で教わった経口補水液の作り方をご紹介します。

子供を育てていると、突然の下痢や嘔吐などよくあるかと思います。家にない時やお店が閉まっているときなど作ってみてはいかがでしょうか。簡単にできますよ。また体重別の経口補水液の摂取量もご紹介しておきます。

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経口補水液の作り方:小児科の先生から教わった作り方

材料

①砂糖40g(上白糖:大さじ4と2分の1杯)

②食塩3g(小さじ2分の1杯)

③果汁(レモンやグレープフルーツ)※絞ると飲みやすくなりカリウムの補給にもなります。

作り方

①湯さまし1リットルに、材料の①~②を入れよくかき混ぜる溶かす

②飲みやすい温度にする

③飲みやすい温度になってから、ご家庭にあるようなら③を少量加える

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経口補水液の飲ませ方:体重別の摂取量

下記の表を参考に、適切な量の経口補水液を飲ませると、あわせて栄養管理を行う。

子供の体重:kg 3~4時間以内に飲ませる経口補水液の量 4時間以降 栄養
5 250~500ml 下痢または嘔吐のたびに下記の経口補水液を飲ませる。

60~120ml

授乳中の乳幼児は母乳を継続して飲ませる。

乳幼児ミルクを飲ませている場合は、薄めたミルクは推奨されず、特殊ミルクも通常は不要。

初回の水分補後は、年齢に合った通常の食事を再開する。

ごはん、パン、などの炭水化物、果物(ジュースにはしない)赤身肉、ヨーグルトおよび野菜はすべて全て推奨される。

6 300~600ml
7 350~700ml
8 400~80ml
9 450~900ml
10 500~100ml 下痢または嘔吐のたびに下記の量の経口補水液を飲ませる。

120~240ml

11 550~1100ml
12 600~1200ml
13 650~1300ml
14 700~1400ml
15 750~1500ml
16 800~1600ml
17 850~1700ml
18 900~1800ml
19 950~1900ml
20 1000~2000ml

摂取するときのコツは、少量を回数多く飲ませる。

もし、吐いたとしてもティースプーンなどを使い、少しずつ根気よく続ける。

最初は5cc(ティースプーン1杯)から初めて、これを1~5分おきに飲ませる。ただしあまり嫌がる場合は、無理強いはしない。

一度にたくさん飲まるとかえって吐いてしまい状態が悪くなることがあるので、一度にたくさん与えてはいけない。

母乳(ミルク)栄養児の場合は、母乳(ミルク)を少しずつ、何度も与える。その場合、無理に経口補水液に変更する必要はない。

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