不妊治療中、いつ終わるんだろうと不安と孤独感にさいなまれ4回立て続けてうまくいかなかったときはさすがに心がへし折れてしまいました。
特に毎月の判定日に病院へ行くのが辛くて…。なぜかといえば自宅で市販薬でフライングして結果を知ってしまっているからなんですよね。

採卵→受精→胚移植→判定この繰り返しですが各ステージの度に心が騒々しく荒れに荒れとても辛かったです。
不妊治療はいかに心穏やかに生活を続けていくか本当に苦労しますよね。

不妊にいい食事やサプリメントや運動、といかくありとあらゆる良いとされるものを生活に取り入れていましたが、心をないがしろにしすぎたあまり結果が伴わないのかなと苦しみ、悩み、ボロボロと心が摩耗しだしたときに出会ったのが相川圭子さんの本でした。

境遇の方に少しでもお役に立てたらと心から思い記します。

八正道

不妊治療を始めたころ偶然に手にした本、もともと曼荼羅に興味がありそこから自然と手にしました。
これが正しいとか間違ってるとか生きていれば考えますし悩みますよね。
しかし、いたってシンプルなんだなと読み終えて痛感しました。八つだけ。この八つを基準軸に視点やマインドを注意して使うと自ずと答えは見えてくることが生活を通してわかりました。書籍の帯に「運命をひらく生き方」と記されていましたが、私にとって正に運命を開く一冊でした。

魂を浄化するたった1つの方法

これは化学流産をしたときに読んでいた本です。妊娠陽性反応後に化学流産となり崖から突き落とされたような気持ちに寄り添ってもらった本。
幸せそうな人を見るとみじめに感じたり、人との接触が嫌になりつつあったためか書籍の中に記されていた安易に孤独に逃げてはいけないの一文心がつきささった記憶が今でもよみがえります。上手くいかないことが立て続けて起こると徐々に孤独でいることを好んで選択してしまうようなときに読むといいかもしれませんよ。

死を見つめるたった1つの方法

こちらも化学流産が何度も続き命が終わるということを身をもって体験していた最中に手にした本。不妊治療をしていると宿りかけた命の終わりを自分の身体をとおして最期を見届けることになることがありますよね。本当に本当に辛いと思います。こちらの本は感情の葬り方を知る手掛かりになるかも知れませんよ。

瞑想のすすめ

毎朝のフォーキング前に10分の瞑想を取り入れていた時に役立った本。妊活中は適度な運動で、フォーキングなら継続できそうだと思い生活に取り入れていました。不妊治療中は心が荒れるのでとにかく毎日心を少しでも心をクリアに穏やかにしたいですよね。この本は心の鎮静剤的な使用にはいいかもしれませんよ。

ヒマラヤ大聖者の人生を変える瞑想

不妊治療をきっかけに瞑想を生活にとりいれるようになり、瞑想に興味が沸き読んだ本。書籍の中で思わぬトラブルやアクシデントが起きたとき「すべてはイリュージョン」と思ってください。という一文がとても参考になった本。不妊治療を始めて、ところで平常心てなんだろう?心が荒れているいることすらも気づけない生活を送っている人やニュートラルな状態の心とはいったいどういうことなんだろう?という方や瞑想を始めた方が読むと気づきが得られるかもしれませんよ。

瞑想で愛の人になる

不妊治療をきっかけに瞑想を生活にとりいれるようになり、瞑想に興味が沸き読んだ本。不妊治療中は1ヶ月の中で採卵、受精、移植、判定と4つの山場がありその都度苦しみと喜びの間をうろうろしエネルギーの消耗が激しいですよね。この本では瞑想をし自分の心の状態を少し離れて見る訓練をし、本の中に記されている「感覚や心の喜びは永遠ではなく、必ず変化していく」ということを、右往左往したときに一呼吸ついて感情を味わえるようになれるきっかけをくれた本でした。騒々しい感情にエネルギーが漏洩しているときに読むと深く内容がしみ込んでくるかもしれませんよ。

瞑想で心の癖を変える

こちらも不妊治療中に瞑想に深く興味が沸いたのをきっかけに、瞑想で愛の人になると同時に購入した本。不妊治療で上手くいかないと自暴自棄のようになり暴食や無駄に買い物をしたりしていた生活に終止符を打てるように促してもらえた本。自分のマインドの使い方のパターンを知り、私の様に結果が上手くいかないと上手く流せない方にはおすすめかもしれません。心の癖を変えるというより癖を知る一歩を踏み出せるかもしれません。

ヒマラヤ大聖者 愛の般若心経

不妊治療でお世話になった病院は転院したりもしましたが、どこも待ち時間が異常に長いですよね。比較的難しい本を読んで待合スペースの心重い雰囲気に飲まれないようにしていました。採卵前の待合室で待っているときの恐怖と緊張を和らげるのに、書籍の中のお経を読むのは沈静効果ありましたよ。

心を手放す

子供への執着や物へのこだわり(形のある物へのこだわり)が減るきっかけになった本。子供が欲しい欲しいとあまり強く思わなくなったきっかけをくれた本。
不妊治療をしているとやたらと赤ちゃんが目に入りませんか?私の場合よく目に入って…。執着心が強いタイプの人は執着心が強すぎるあまり、強い執着心が自分自身を痛めつけている可能性があるかもしれませんよ。

ヒマラヤ聖者の幸福学

身に着けているものや所有している物への執着が更に減るようになる本。書籍の中で内側の空洞は外からのものでは埋めることも満たすこともできないのです。と記されてあるとおり今までの人生を振り返り、不妊治療でたとえ子供を授かったとしても果たして幸せなのかと自問自答するようになるきっかけをくれた本。物を買いあさり手に入れて満足するのは一時期的でそういう生活を続ければ続けるほど欲望が増殖し必要のない執着が増えて満たされてない感覚が肥大するのだと知れますよ。
一時期的な満足や依存した満足とは何かをハッキリ知れることで次元の違う新しい幸せを見つけたい人が読むとしっくりくると思います。

「心の癖」を変えて幸せに生きる

不妊治療中、子供が欲しい欲しいと常に思って生活をしていましたが、この欲しい欲しい精神がストレスの元でありより子供を授かることから遠ざかっているのではないかと気付かせてもらった本。仕事で上手くいかないときや人間関係で息詰まると友人とお酒を飲んで愚だを巻いたりする方はが全く意味がないと真に理解できますよ。つまづいたり、苦しんでいる時こそ学びの機会と進歩したとらえ方をすることができるようになると思います。少なくとも不平、不満、愚痴、泣き言が生活の中でほんの少し減り,生産性のない無駄話が減るようになるかもしれません。

心を超えるともっと自由に生きられる

こだわりと苦しみはセットのようなものだと気づくことができる本。こだわりと少しでも違うところが出てくれば苦しみ、違いを無くすため新たにこだわりを増やし苦しみも気づかないうちに増やすことになるということに気付けると思います。5章に足るを知ることが記されていますが現状を満足できないで悩んでいるときに読むとよいかもしれませんよ。違うステージに行きたいのであれば無いものをリストアップするより、まずは今あるものを使って、ステージを1段上げるにはどうしようかとマインドの使い方を変えられるかもしれませんよ。

ヒマラヤ大聖者の幸運を呼ぶ生き方

こちらの本にも足るを知ることが1章から記されていて、不妊治療中には子供を授かりたい、欲しい、欲しいとよく思っていて治療が上手くいかないことに不幸な気分に浸っていたのですが、すぐにはなかなかできなくても、現状を見つめ直し十分幸せなんだというマインドの使い方をしていかないと不幸という奈落の底に自ら落ちていくことが分かりやすく記されてありました。あれも、これもと次から次と欲は人である限り出てくると思いますが、欲にもいろいろと種類があり人生を豊かにする欲を使っていこうと思いたくなるかもしれませんよ。

ヒマラヤ大聖者108のことば

書籍の紹介でも記されていますがメッセージ集。相川圭子さんの本をある程度読んでから購入すると各メッセージの意味が理解できると思いますよ。
ハード本なので持ち歩くには向かないように思いますがカバンに入れておいて隙間時間に読むにも心が潤い充電できると思いますよ。

ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉

持ち運んでもかさばらないサイズの本で通院中はよくカバンに入れていた本。自分にも他人にも完璧を求めやすい性格の人が読むといいかもしれません。書籍の中にる「まあいいか」は大事と記されていますがイラっとしたときに「まあいいか」と心の中でつぶやくことを日常意識して取り入れるようになって疲れなくなりました。完璧が好きで自他ともに厳しい人はストレスが減るきっかけになるかもしれませんよ。

ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

苦しみも、悲しみも、憎しみも、エゴによるものだとわかる本。この本はエゴやプライドによる自分自身の自己防衛本能がありすぎるとひどく疲れるし、仕事や人間関係で得られる気づきも無いまま人生を過ごすことになるときづかせてくれると思います。書籍の中に記されているように、憎しみより愛を、頑固さより素直さを、理屈より理解を選択するように考え方を改めたくなると思いますよ。

ヒマラヤ聖者の超シンプルな悟り方

普段聞きなれない単語も多く書籍の中で出てくるが簡単にわかりやすくは説明されていいるので全く抵抗を感じず読み進められる本。例を踏まえて手放すとは実際どういうことなのか記されているのでわかりやすいと思いますよ。瞑想の本と一緒に読むと理解が深まると思います。

ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス

最も深く染み入った内容は書籍の中に記されている「気」を使うのではなく「愛」を使う。短い文章の後に説明がありとても分かりやすく誰でも気づきが得られると思いますよ。世の中にあるマインドフルネス関係の本の中ではかなりわかりやすく簡単な本だと思います。どこのページを開いて読んでもすぐに内容が頭に入りマインドフルネスに興味がある人はもちろん無い人も心が豊かになると思いますよ。

思った以上の人生は、すぐそこで待っている

心を上手に使うにはどうしたらよいか誰にでも分かりやすく記されている本だと思います。悩みの渦中から出ることができない人や、最近人の嫌なところばかり目についてしまうときなど、最近なんだか上手くいっていない人は一読すると気づきが得られる箇所があると思いますよ。常に変化し続ける心を中心として生活を送る事がナンセンスだともしかしたら思うかもしれませんよ。

夢をかなえる小さな習慣

この本を購入したころにはもう不妊治療を辞めること、子どもが欲しい欲しいと思う気持ちを手放すことを決めることに…。なので相川さんの本で不妊治療中に購入した本ではこの本が最後となりました。その数か月後、自然妊娠し自分史上ミラクルが起きました。幸せになる習慣を最も簡単に記してあると思いますよ。

 

さいごに

不妊治療は終わりが見えないトンネルの中を歩いているようなとても辛いことだと思います。
子供を授かり幸せになりたいと思い受けた不妊治療が、むしろ不幸になっていく発端になっていたりしてませんか?
私の場合は不妊治療がきっかけで自ら不幸に陥っていきました。幸せになる心の使い方を日々の生活のなかで生かし、新しい幸せのステージに身を置きたいものですよね。
そして、すべての愛する人、苦手な人、自分の事を嫌う人も、生きとし生けるすべての人が悩み、苦しみが消えてなくなり幸せになるといいですよね。