5月26日長野県坂城町の市川武範さんの住宅にて川杏菜さん(22)市川直人さん(16)、小沢翔さん(35)さんの死亡が確認。長男と小沢翔容疑者の元妻と娘の関係、小沢翔の顔画像、写真、長男と小沢翔の不倫と自殺について追記しました。
長野県はにしな郡坂城町(拳銃殺人事件)
長野県坂城町で男女3人が死亡した事件で、県警は暴力団関係者が関与した殺人事件と見て調べています。https://t.co/Xpy9VIPUNP
— 毎日新聞 (@mainichi) May 27, 2020
小沢翔容疑者(35)が拳銃で2人を殺害したあと自殺を図った疑い、市川さんの長男は容疑者の「元妻」と同じ職場に勤務、24日に長男は容疑者から暴行を受け負傷、25日に被害届提出、容疑者に逮捕状、長男は自宅とは別の場所に避難していたhttps://t.co/DwU2oHltKl — 7mitsubachi7 (@mitsubachi2019) May 27, 2020
事件の内容と補足
- 26日午後11時半
- 長野県坂城町の市川武範さんの住宅
- 市川杏菜さん(22)と高校1年生の市川直人さん(16)小沢翔さん(35)の死亡が確認
- 拳銃のようなものが2つ見つかっている
- 拳銃2丁の内1つは死亡した小沢翔さん(35)が握っていた。
- 家には市川さんの長男もいたが、事件に気が付き家から逃げ出した。
- 警察は被害者の兄と、暴力団関係者が関与した殺人事件と見て調べている
- 市川さんの長男は容疑者の「元妻」と同じ職場に勤務 追記
- 事件2日前の24日に長男は容疑者から暴行を受け負傷 追記
- 長男は自宅とは別の場所に避難していた 追記
- 県警は24日夜から25日朝に上田市内のコンビニエンスストア駐車場で市川さんの長男を暴行したとして逮捕状を取り、長男について避難措置を取っていた 追記
事件の場所の市川武範さんの住宅

殺人事件のげんばとなった現場は、しなの鉄道テクノさかき駅の南西約1・5キロの、千曲川沿いの田畑が混在する集落の一角にある長野県埴科郡坂城町上平の市川武範さんの住宅。
〒389-0605 長野県埴科郡坂城町大字上平2377−106にて拳銃発砲による殺人事件が起きました。
近隣住民の82歳の男性の証言によると「きょうの午前0時ごろ、救急車などが来て周囲が騒がしくなりました。顔が血で真っ赤になっている人がタンカで運ばれているところを見て、ただことじゃないと思いました」と事件当時の様子を説明しています。
殺害されたのは男女3人で、うち2人は事件の現場となった市川さん宅の子供である2人です。
拳銃発砲殺人事件による死亡者
- 名前:市川 杏菜(市川さん宅の子供)
- 年齢:22歳
- 職業:飲食店従業員
- 住所:長野県埴科郡坂城町上平2377−106
- 名前:市川 直人(市川さん宅の次男)
- 年齢:16歳
- 職業:高校生(農業高校)
- 住所:長野県埴科郡坂城町上平2377−106
- 名前:小沢翔さん(暴力団関係者)
- 年齢:35歳
- 職業:不詳
- 家族構成:不詳
- 住所:不詳
3人とも頭を撃たれているようなので、殺意を持っての犯行だったと思われます。
市川武範さんアマチュアボクシング界の重鎮
市川武範さんは上田ボクシング連盟の会長でボクシングで国体にも出場しているアマチュアボクシング界の重鎮だそうです。
射殺された次男はボクシングに打ち込んでいて東京農大時代に全国3位の監督がいるボクシング部に入部するために長野市の農業高校に今年入学したそうです。
小沢翔死亡顔2ch、5ちゃん流出か!写真 追記
小沢容疑者を知る知人の証言より、小沢容疑者は身長180センチ以上で体重も百キロ近く。暴れる際に金属バットを持ち出すことから、県警から”バットマン”と呼ばれマークされていたのです。
「事件前日の兄へのコンビニでの暴行も金属バットでボコボコにしたと聞きました。でも関係ない姉弟を襲うなんて普通じゃないので、クスリをやってたんじゃないかという話もある。」(知人証言)
「4年前、山口組の分裂騒動にからんで、玉木組に火炎瓶が投げ込まれたのですが、その後、別の組織事務所に銃弾が撃ち込まれた事件があった。この実行犯が小沢と言われています」(知人証言)
小沢容疑者は中卒「極龍曾」幹部 追記
「アイツは県中部の村の出身で、中学時代から教師を殴って捕まったり障害で少年院にも入っていた。高校には通わず、『極龍曾』という暴走族の幹部」になって十五、六人まとめていた時期もある。当時からヤクザの兄貴分がいて、準構成員のような感じだった」(知人証言)
玉木組に所属したのは二十代前半で三~四年前に若頭になったという小沢容疑者。
「二年前にはサザエを10個密漁して逮捕されていた。最近は覚せい剤を扱うことが多かったようだけど羽振りが悪く、家電量販店の配送なんて仕事もやっていた。」(知人証言)
小沢翔は元妻と偽装離婚! 追記
「奥さんと小沢は再婚同士だったけど、偽装離婚でヒモみたいな状態でしたね。奥さん嫉妬深くて困るとコボしていたけど。」(知人証言)
小沢容疑者と元妻は離婚していたが、上田市内の家賃6万円ほどのマンションで2人の娘と暮らしていた。
「高校生くらいの娘さんとよく一緒に居るのを見かけました。禁止なんですが白いトイプードルを飼っていて、父親が散歩させていた。ベランダで電話をかけたり、タバコの煙が流れてきたりしましたが何も言えなかったです。」(近隣住民)
妻を溺愛!連れ子2人も愛していた 追記
小沢容疑者と元妻の馴れ初めや娘について、自身の家庭には異常な執着をしていたことが知人証言より明らかにされています。
「小沢容疑者と元妻との出会いは長野市内のスナック。小沢容疑者が先代だかの付き合いで市内に行ったとき働いていた元妻にほれ込んだ。元妻は長身で目がクリっと大きく、女優の小沢真珠似の美魔女。
女優の小沢真珠(おざわまじゅ)の顔画像
40歳近かったけど、そうは見えなかったね。前の旦那との間に2人の子供がいたはず。小沢容疑者にとって自慢の娘で、バーベキューや床屋にまで連れまわしてね。帰宅する前には電話して家にいるか確かめるし束縛が凄かった。小沢容疑者のせいで仕事を何度か辞めたとか。でも小沢容疑者は娘を可愛がり、舎弟に送り迎えをさせたりしていた。」(知人証言)
小沢翔のFacebook
小沢翔のアカウントが18個あった。住所や年齢、ともだちから小沢翔容疑者本人のアカウントに迫ったが、特定するまでには至りませんでした。
Twitter・Instagramは?
小沢翔容疑者ののTwitter、Instagramアカウントの特定は至りませんでした。
しかし、「小沢翔」というアカウントは多数存在したので、もしかしたらその中にあるかもしれません。
小沢翔死亡顔2ch、5ちゃん流出か!
小沢翔の死亡時の顔の画像、写真について2chではまだ流出していませんが、こちら時間の問題と言えます。流出しだい追記します。
事件の犯人は小沢翔(6代目山口組益田組傘下の玉木組組員)

一般人は拳銃で素人は頭や顔を撃つことはまずできません。
亡くなった市川 杏菜さんと市川 直人は頭や顔を撃たれていますから、頭や顔を撃つのは暴力団などプロの犯行で間違いないです。
長野県坂城町上平、千曲市、上田市を縄張りとしているヤクザは6代目山口組清水一家傘下の藤本総業と6代目山口組益田組傘下の玉木組と絆会(旧任侠山口組)の石澤組です。
絆会石澤組は隣接する松本市を拠点とする絆会百瀬組、竹内組、金澤組と連携を密にして20代、30代などの若い組員が多くいる組織です。
小沢翔という組員は6代目山口組益田組傘下の玉木組の組員だの若頭だったそうです。
カタギに手を出してた玉木組の小沢翔の尻無食いを組長はどうとるのか見ものかもしれませんが自殺して自分で始末つけたのは正解といえますね。
長男は小沢翔の元妻と不倫関係
長野県坂城町上平の市川武範さんの住宅で男女3人が死亡し、拳銃のようなものが2丁見つかった殺人事件。
死亡したのは、この家に住む市川さんの長女で飲食店店員の杏菜さん(22歳)と、次男で高校1年生の直人さん(16歳)。もう一人は家族ではなく、暴力団関係者で住所不詳・小沢翔さん(35歳)だと分かりました。

出典:SBC信越放送・長野放送
殺人に使われた拳銃の内の一丁は暴力団の男が持っていたということで、その拳銃により長女の杏奈さん(22)と次男の直人さん(16)が頭部を撃たれと推定されます。
2丁見つかった拳銃の内もう一丁は長男が隠し持っていた可能性が出てきます。暴力団の家に押し掛けてこられて撃ってきたからとっさに撃ち返してしまったのでしょうか、報道によると長女と次男は暴力団とは無関係であることがわかっています。
事件の2日ほど前に市川さんの長男を尋ねてきた不審な男に出会っており「何か変だと感じていた」と近隣住民の証言でもあるように、その不審人物こそ小沢翔容疑者であり、長男に暴行を加えたのです。
長男に暴行を加えた理由は1つ、小沢翔容疑者の元妻と長男との男女の関係をめぐる嫉妬からくる怒り。元妻となった今でも、小沢翔容疑の中では元妻との関係は切れていなかったのです。自分の女に手出しそれを黙っておとなしく見ていられる男がこの世にいる訳もなく小沢翔容疑者も同じく、長男へ身勝手な復讐へ乗り出した結果がこの始末なのです。
そして、小沢容疑者の元妻も元夫である小沢容疑者との関係が続くなか長男との不倫関係を築いてしまうという不倫と二股という世間では許される余地のない女です。
堅気の女性と高校進学が決まって間もない少年の命を奪い、小沢翔容疑者は自ら命を絶つという行き過ぎた一人の女をめぐる嫉妬から始まった悲劇として幕を閉じました。
事件に気が付き家から逃げ出し行方が分からなかった長男は現在この事件の終末を見て何を今思っているのでしょうか?
全ては不倫が招いた悲劇を…。
小沢翔(暴力団組員)は自殺、長男に元妻を寝取られ逆恨み
拳銃殺人の原因について報道はされていない。
一体なんなのであろうか、長男と小沢翔(暴力団員)が事件の2日前ほどに近隣住民に目撃されています。その時の様子について「何か変だと感じていた」(近隣住民)
トラブルの要因は、容疑者の小沢翔の元妻をめぐるトラブル
小沢翔の元妻である女性に長男が惚れ寝取られて逆恨み。怒った小沢翔は市川さんを許すわけにはいかなくなり口論、怒りがまらない小沢翔が市川さんの実家まで行き殺しに行きました。
しかし肝心の市川さんはいませんでした。そのため小沢翔は妹と弟を射殺。その後、小沢翔は拳銃で自殺。
家に乗り込み何の罪もない市川 杏菜さんと市川 直人を射殺するというとんでもない拳銃殺人。玉木組は組長も使用者責任で逮捕にするべきですね。
長野県警は小沢翔が最初に市川さんを脅迫していた時点で逮捕していればこんなことにはならなかったと思います。
長野県のヤクザ、高校生と女の子殺す外道に劣る犬畜生
長野県坂城町上平、千曲市、上田市を縄張りとしているヤクザの1つである6代目山口組益田組傘下絆会(旧任侠山口組)の石澤組。
絆会石澤組は隣接する松本市を拠点とする絆会百瀬組、竹内組、金澤組と連携を密にして20代、30代などの若い組員が多くいる組織です。
絆会はよくカタギを殺し、京都の大手金融業者「鳳」社長も絆会が殺した疑いが持たれています。

百瀬組は2017年にも3人が拳銃所持で捕まっています。

今回拳銃殺人により死亡した小沢翔という組員は6代目山口組益田組傘下の玉木組の組員だそうです。小沢翔は玉木組の若頭だそうです。今回の事件でネットでこんな田舎でなぜ拳銃殺人?との声が多数上がっています。
しかし、長野県は末端の3次、4次団体の末端の組織しかないとはいえ暴力団の組織は複数存在し組員の拳銃所持は常であります。今回の事件からわかるように、堅気に手を出す最低な外道に劣る犬畜生レベルヤクザ集団と言えるのではないでしょうか。